「うちの子、ほかの子とちがうかも…?」
「なんとなく育てづらさを感じている…」
そんな“ちょっとした気がかり”を、大切にしたいと私たちは考えています。
発達の特性や感情のゆれは、目には見えにくくても、日々の生活の中で大きな「困りごと」につながることがあります。
ゆずの森では、子どもたち一人ひとりの個性に寄り添いながら、保護者の方の「困った」気持ちにも耳を傾け、安心して相談できる場所をめざしています。
はじめての場所に行くのって、大人でも緊張しますよね。
とくに、お子さんと一緒の受診は、気になることがたくさんあると思います。
ゆずの森では、お子さんがリラックスできる空間づくりを大切にしています。
色とりどりの木や動物たちが迎える待合室で、まずは「ほっ」とひと息ついてください。
話すのが苦手なお子さんも、もちろん大丈夫。
無理に言葉を引き出すのではなく、「その子のペース」をいちばんに考えています。
小児科医として、たくさんの子どもたちと出会ってきました。
発達の「特性」は、その子が生まれ持った色のようなもの。
でも、その色が「育てにくさ」や「誤解」を生むこともあります。
私たちの役割は、その色を責めることではなく、理解して活かすこと。
そして、おうちの方が少しでも「ひとりじゃない」と感じられる場所をつくること。
ゆずの森が、そんな場所になれたら嬉しいです。